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ニキータ商い道中
「ちょっとティーポに用があるにゃ。付き合うにゃ」 そう言われてついていった先は、さっきのドゥエルくんが入っていった家だった。 そういえば友だちのティーポがそこにいるって言ってたっけ。 ドアはふたつあったんだけどニキータくんは迷うことなく奥のドアを開けた。 「邪魔するにゃ」 「お!ニキータはん!」 部屋の中にいたのはティーポット型の魔法生物と、ドゥエルくんと、 ロッキングチェアにゆったりと座る昆虫人のおじさんだった。この家のご主人さんかな? 今喋ったのは魔法生物の方。ティーポット型だからティーポっていうのかなあ……なんだかダジャレっぽいね。 ドゥエルくんが「来たなぼったくり」って言ったけど、ニキータくんには気付く様子もなかった。 あ、いや、もしかしたらただ単に無視してただけなのかも。 「久しぶりやないですか〜。何かエエモン入りました〜?」 「いやあ、それがにゃあ。あるにはあるんだけど、これは手放せないにゃ〜」 「ニキータは〜ん。なんや思わせぶりやないか〜」 「どうせロクなもんじゃないぜ」 「タマネギは黙るにゃ」 わ、ひどい。 ニキータくんと一緒に盗賊退治するのやっぱりやめようかなあ。 「コレにゃ。街道で手に入れた、車輪にゃ」 背負ってたリュックの中から取り出されたのはまさに車輪。 なんか、なんだろう。草人くんからもらった積木とおんなじ感じがする。 もしかしてアレもアーティファクトなのかな? 「なんや〜、ただの古ぼけた車輪にしか見えへんなあ」 うん、まあ確かに。 「いいにゃ、もう帰るにゃ。これはタダの車輪にゃ。ロクなもんじゃないにゃ」 くるりとニキータくんは踵を返して、ぼくを押しのけてドアノブを握った。 それを見たティーポさん("くん"なのか"ちゃん"なのかわかんない)は慌ててニキータくんを引き留めた。 そのとたん、ニキータくんがなんだか意地悪な笑い方をしたのをぼくは見逃さなかった。 「その車輪!タダの車輪とちゃうことくらいわかりまんがな!売っとくんなはれ。ナンボくらいしますんや〜?」 さらにニキータくんは意地悪そうな笑みを浮かべた。なんだかヤな感じ。 あ、もしかしてこれって悪徳商法ってやつなんじゃないかな。騙されちゃだめだよティーポさん。 「50000ルクにゃ」 高い。そんな大金、ぼく見たことさえないや。 「にっ、ニキータは〜ん、足元見過ぎや!いくらなんでもそんな……」 「50000ルク用意するにゃ。それまでは……」 どうするんだろ、と思ってたら、ニキータくんはいきなり車輪をぼくに押しつけた。 心地良い波動がぼくの手に伝わってくる……やっぱりこれ、アーティファクトだったんだね。 って、そんな場合じゃないや。なんでいきなりぼくに……。 「ルークさんに使っていただくにゃ」 「え……えぇ!?」 ちょっと待ってよ、困るよそんなの。 「ニキータはん、あんた悪魔や」 ぼくもそう思う。 *** さて、今ぼくたちはリュオンと呼ばれてるらしい街道にいる。 いつ実現させたのかって?街道に向かう道中、ニキータくんの目を盗んでこっそりやったんだ。 だってアーティファクトって、実現したら消えちゃうんだもん。 どうしよう。あとでティーポさんが本当に50000ルク用意しても渡せなくなっちゃうよね。 「あ、ねえ。盗賊ってどこにいるの?」 ぼくは先を行くニキータくんの背中に声をかけた。 あんまりずんずん進むもんだから、少しでも歩くスピードをゆるめたら置いていかれそうだよ。 「ずっと進んだ先に奴らの縄張りがあるにゃ。そこでひと暴れにゃ」 ……てっとりばやい方法ではあるけど、それって飛んで火に入る夏の虫ってやつじゃないかなあ……。 そういえばここは街道なのになんだか静かでさびしい感じがする。 さっきイメージした時も、なぜか賑やかなイメージは湧いてこなかったんだよね。 どうしてだろう。街道ならニキータくんのような商人さんがいっぱい通ってそうなのに。 もしかしてここは元々そういうところなのかなあ。 道中いちいち邪魔してくるモンスターくんたちを槍で追い払いながらそんなことを考えて ひたすら進んでると大きな分かれ道に出た。えーっと、どっちに行けばいいのかなあ。 あ、ちょうど人がいる。あの人に聞いてみたらわかるかも。 「こんにちは!ぼく、ルークっていうんだ」 枯れ木の下で立っているその人にぼくは声をかけた。 その人はきれいな獣人の女の人で、すらりとしたスタイルがとても印象的。 振り返った時に両方の猫の耳と胸元を飾っている鈴がちりんと涼やかな音をたてた。 「こんにちは……私はダナエ。ガトから来たの。あなたも賢人に会いに来たの?」 違うよ、ぼくたちは……、と言おうとしたところで、ぼくはニキータくんにまた押し退けられた。 驚いて振り返るとニキータくんはなんでか興奮してた。なんとなく鼻息が荒い。 「キュートな耳、イカスにゃ!プリティーなキミと二人でラブラブキャッチにゃ!」 ニキータくん、どうやらダナエちゃん…っていうよりはダナエさんのこと好きになっちゃったみたい。 確かにダナエさんきれいな人だから、好きになっちゃうのもしょうがないのかもね。 でもそのプロポーズはあんまりイカしてるとは言えないと思うなあ。 「ごめんなさい……あなたに聞いたんじゃないの。そちらの方はどうなのかしら?」 ほらね、振られちゃった。ていうよりは眼中に入ってないって感じだけど……。 みごとプロポーズに失敗したニキータくんはどんよりと落ち込んじゃった。復活できるかなあ、これ。 と、ぼくはダナエさんにじっと見つめられてることに気がついた。ちょっぴり照れちゃうな。 でも、ダナエさんの思慮深い深緑の瞳は真剣味を帯びていた。真面目に答えないときっと怒られちゃうよね。 「んっと、ごめんね。賢人って何のことか知らないの。ガトっていうのもよく……」 「あ……そうなの。こちらこそごめんなさいね」 そう言うとダナエさんは申し訳なさそうに微笑んで、それから丁寧に説明してくれた。 「ガトっていうのは断崖の町、ガトのこと。古の昔から、聖なる風に守られた大きな寺院があるの」 「じいん……?」 「お寺のことよ。修道女は悟りを開くため瞑想し、僧兵は寺院を守るの。私はそこで昔から僧兵をやっているわ」 そうへい、って兵士さんのことだよね。っていうことはダナエさん戦えるんだ。 言われてみれば立ち居振る舞い方がなんとなく凛々しい気がする。戦う女の人ってかっこいいよね。 「それから賢人ね。この近くに大地の顔ガイアと言われるとても古い賢人がいるはずなの。 彼は七賢人のひとりで、とても豊富な知識を持っている。教えを説いてもらいたくて彼を訪ねる人は少なくないわ」 「ダナエさんも?」 「ええ、そうよ。だけど……」 ふっと、ダナエさんの顔に翳りが落ちた。 「だけど、会うのが怖い……真実を知ることが怖いの……」 それきりダナエさんは堅く口を閉ざしてしまった。ひとりになりたいのかな。きっとそうだよね。 失恋から立ち直りつつあるニキータくんを連れて、ぼくはそっとその場を立ち去った。 どんな事情があるかわかんないけど、ダナエさんが勇気を出して賢人さんのところへ行けますように。 「……ニキータくぅん。そろそろ自分で歩いてよぉ」 ぼくは襟をぱっと離して、ニキータくんを振り返った。 置いていこうかなとも考えたけどかわいそうだし、しょうがなくひきずってるんだ。 あれからだいぶ進んだけどもう限界。こう言ったら失礼だけど、ニキータくんおデブちゃんなんだもん。 もう指がじんじんしてるよ。いいかげん立ち直ってくれないかなあ。 と考えたのも束の間、足元に何か突き刺さったのを感じて、ぼくは慌てて振り返った。 「オラオラオラ!金出せ金出せ金出せ!出せ出せ出せーーー!!」 そこにいたのは二人組のポロン。ポロンっていうのは弓矢を持った亜人モンスターで、結構ずる賢い奴らだ。 今ぼくの足元に突き刺さった矢は彼らが放ったものなんだろう。 いつの間にか盗賊たちのなわばりに入っていたみたい。にしても、困ったなあ。 ニキータくんはわからないけど、ぼくは今あんまりお金を持ち合わせてない。 そんなわけで何かないかなとポッケを探ってみたら、まん丸ドロップが出てきた。 ……食べるかなあ、あいつら。もしかしたら許してくれるかな。わずかな望みにかけてみよう。 「うおりゃぁあああああ!!なめんななめんな!なめんなーーーー!!!」 やっぱりダメだった。あたりまえだよね。 ポロン二人組はすっかり怒ってしまって、弓矢をぼくにしっかりと向けている。 しょうがない。ぼくも背中の鞘から槍を抜いて、構えることにした。 今のニキータくんは戦えないみたいだし、ポロン二匹ならひとりでもなんとかなるよ、うん。 「……コイツら、金の亡者にゃ。許せないにゃ」 と思ったら、背後でニキータくんがゆらりと立ち上がった。 どうやら失恋のうっぷんを晴らすつもりみたい。だけど金の亡者って、きみが言えたことかなあ。うーん。 ニキータくんから漂うただならないオーラに恐れをなしたのか、ポロンたちはじりりと後退りした。 ぼくの出る幕なさそうだなあ。この勢いだとニキータくんがぜんぶひとりでやっちゃいそうなんだもん。 と、高まった緊張の果てにポロンたちはいきなり変な声をあげた。…壊れちゃった? 「せんせー出番だ!ノシちまってくだせー!!」 ごおぉ、という風を切るどころではない大きな音。それになんだか風も強い。 油断すると頭巾が飛んでいきそうだ。ふと、地上に大きな影が落ちた。 なんだろうと見上げてみて、ぼくは言葉通り目を丸くした。おっきなカマキリが空を飛んでる! 信じられないだろうけど、おっきいたって並の大きさじゃない。ぼくたちよりもずっとずっと大きいんだ! 巨大カマキリはぼくたちを飛び越えて、一気に着地した。これがまたすごい風! 一応ポロンたちの間に着地したんだけど、二人組は風圧に負けてあっという間に吹き飛ばされていってしまった。 「コイツはマンティスアントにゃ。ポロンはただのザコ。アイツが来たとたんに盗賊団がでっかくなったんだにゃ」 「じゃああのカマキリを倒せば……」 「盗賊どもは今みたいにでかい顔できなくなるって寸法にゃ!」 ニキータさんがグラブを構え、巨大カマキリに一直線に突っ込んでいく。 だけどそれには続かずに、ぼくは少し離れたところから巨大カマキリを観察した。 ぎょろぎょろと大きく動く昆虫独特の瞳。両手は鋭く大きな鎌になっている。 あれをくらったらひとたまりもないだろうなあ。慎重に戦わないと危ないかなあ。 ふしゅるるる、という不気味な声が口から漏れていて、ガチガチと牙が鳴ってる光景はなんとも壮絶。 でも動きは単調だから、見かけほどは強くないのかも。ニキータくんはそのまあるい体格とは裏腹にとても身軽だ。 それに巨体を生かした攻撃もなかなかいい感じ。なんだ、ひとりでも結構戦えるじゃん。 「なに見てるにゃ、さっさと手伝うにゃ!」 「あ、ごめんなさーい」 謝るのは今日で二度目だなあ。しっかりと槍の柄を握ると、ぼくもまた巨大カマキリ退治に参戦した。 にしても近くで見ると更におっきいなあ、なんて思ってたら巨大カマキリが鎌を振るってきた。 あぶないあぶない。戦いの最中に考え事はいけないね。 それから何度も鎌は振るわれてきて、ニキータくんは難なく避けた。 動きが単調なんだ。だけどぼくは久しぶりのせいか、身体がなかなかついていかない。 それに避けることはできても攻撃がなかなか難しい。結構かたいんだよね、あの皮。 それにぶんぶんと振られる鎌は本当に大きくて鋭いから、下手に近づけばそれこそ真っ二つにされちゃうだろう。 このままだとラチが明かないし、そろそろ決着をつけなきゃ。あんまり体力消耗したくないしね。 横に振られてきた鎌にぼくは飛び乗った。どんなに皮がかたくても目はさすがに弱いはず。 このまま登って目を潰してやろう。思ったより揺れるけど大丈夫。バランス感覚には自信があるんだから。 凹凸の多い構造をしてるから登っていくのには大して苦労はしなさそうだよ。 えいこらえいこらと登っていって、頭まで辿り着いたのはよかった。問題はそれから。 ここ、よく揺れるんだ。そりゃ腕ほどは揺れないけど、ちょっと酔っちゃいそう。 しかもぼくに登られたことがわかったのか、巨大カマキリは時折ぶんぶんと激しく頭を左右に振ってくる。 このままじゃ振り落とされちゃいそう。いくらバランス感覚に自信があるっていったって限界があるよぅ。 でも弱音を吐いてもいられない。頭から垂れ下がる触手に捕まって、ぼくはそのまま宙ぶらりんの格好になった。 右手には槍、左手はロープがわりの触手。しっかり捕まっているつもりだけど、滑って落ちませんように。 目の前には巨大カマキリのぎょろぎょろと動く大きな目。これを潰せば結構なダメージになるはずだ。 弾みをつけて、ぼくは巨大カマキリの目に槍の刃を突き刺した。 「グギャアアアアアアア!!!!」 とたん、巨大カマキリは激痛に叫びを上げた。そりゃそうだろうな。ぼくも目なんて刺されたらきっとすごく痛い。 って、こんなこと考えてる場合じゃないや。ぼくは素早く槍を引き抜いて、軽やかに地面に着地した。 ぼたぼたっ、と地面に不気味な色の体液が落ちる。うへえ、ぼくの槍にもついちゃってるよ。 でもまあこの際そんなことは言ってられない。あとはとどめだけなんだから。 「ニキータくん、あとは頼んだよ!」 「合点承知にゃ!」 ぼくが間合いを取ると同時、ニキータくんが必殺技の構えを取った。 巨大カマキリはまだ痛みにもがいていて、両手の鎌で体液流れる目を抑えている。お腹ががら空きだよ! 「とどめにゃ!『天襲連撃』!!」 拳に溜められたエネルギーが一気に放たれ、二回に渡って巨大カマキリのお腹にぶつけられる。 完全に無防備になってた部分にその二撃は強烈だったらしく、巨大カマキリは白目を剥いて倒れ込んだ。 ずずん、とちょっとした地震が収まると、ぼくはその場にへたりこんだ。 久しぶりに外に出たばっかりなのに激しいバトルをしたからかなあ。息が荒いや。 明日はきっと筋肉痛で動けないね。困ったなあ。 とりあえず息を整えようと深呼吸を繰り返していたら、ニキータくんが力強く抱きしめてきた。 「素晴らしいにゃ!アンタならやってくれると信じてたにゃ!」 「あ、ありがと……」 どうやら嬉しいあまりにのようだけど、あの、苦しいんだけど。 「助かったにゃ。アンタ、やっぱりスゴイにゃ。大もうけさせてあげるにゃ」 と思ったらいきなり突き飛ばされて、尻餅をついた。さっき酒場の入り口でぶつかった時よりも痛い……。 あと大もうけは別にいいんだってば。リュックをごそごそしなくてもいいよ。 「えーっと、アダマソナベ…草ムシまんじゅう…ヘバタのタコムシ……」 って、ちょっと待って。 「普段なら3000ルクにゃ。あなたにだけ特別に300ルクにしてあげるにゃ」 大もうけってそういうことなの!? ぼくの手の中にあるのはいかにもガラクタと呼ばれてそうなモノだらけ。 お鍋とおまんじゅうはまだいいけど、ヘバタのタコムシなんてどうすればいいの? 「や、あの……」 「ついでにこれも受け取るにゃ」 更に渡されたのは獣の顔を象ったメダルと炎だった。 積木や車輪と同じように波動を感じる……。これ、アーティファクトだ! タコムシはいらないけどこれはいる。ぼくはお財布からコインを3枚取り出してニキータくんに手渡した。 ……うーん、ティーポさんに悪い気がする。いつもあんなに高い値段でぼったくられてるのかなあ。 「なにヘコんでるにゃ。うれしい時はスマイルにゃ。 オイラも商売人、大切なお客様にソンさせるわけないにゃ!」 「え、これ商売だったの?ぼくお客さん?」 「オイラ満足してるにゃ。よき出会い!よき別れ!人生エンジョイするにゃ!」 「いや、ねえ、ちょっと……」 「それじゃアディオスにゃ!」 「……あでぃおーす……」 ぼくはあきらめて、去りつつあるニキータくんに手を振った。きっと押しの強い商人として有名なんだね。 商売となると、こっちの話し全然聞いてくれなくなるみたい。 人助けをしたはずなのに、いいように利用されたみたいで納得いかないなあ。 まあ二つもアーティファクトもらえたわけだし、結果オーライ……ってうわああ!!? 「な、なになになになに!?」 気配を感じたものだから顔を上げてみたら、ニキータくんの超・顔面アップがそこにあった。 これはかなり心臓に悪い。せっかく落ち着いたぼくの心臓がまたせわしなく動き出した。 「スマ〜〜〜〜イル」 今度はいったい何を売りつけられるのかと思えば、それだけ言ってニキータくんは去っていった。 彼にしてみたら、まだヘコんでるぼくを心配して来てくれたんだろうけど、かえって逆効果だよぅ。ああ怖かった。 *** その後、ぼくはよれよれになりながらお家に帰った。 ようやく着いた時には既にお月さまは夜空の真ん中に陣取っていて、きらきらと煌めいていた。 テーブルの上にお鍋とタコムシとを、槍を暖炉の横に置いた。アーティファクトは二階に持っていこう。 よろよろと階段を登る。足が重い。ああ、明日はきっと筋肉痛だなあ。 二階に着いたところで可愛らしいサボテンくんの姿が見えた。ああ、なんだか癒された気分。 サボテンくんの前にぺたりと座り込むと、ぼくはぺらぺらと堰を切ったように今日のことを喋りはじめた。 それはもうすごい勢いだったと思う。サボテンくんも驚いていたんじゃないかなあ。 話し終えてサボテンくんの顔を見上げると、彼は一言だけぽつりとつぶやいた。 「かねのもーじゃ」 「………『獣を象ったメダル』と『炎』のアーティファクト。300ルク。 サボテンくんとおしゃべりできる時間。今日も無事に過ごせた実感。プライスレス」 お金じゃ買えない価値がある。 なんてね。 おやすみサボテンくん。 帰る道中で食べた草ムシまんじゅうはほろ苦かったよ。 |